今回はコーヒー専用の保温ボトルであるQAHWA保温サーバーを紹介する。
QAHWAブランドについては、以前は持ち歩けるサイズのボトルを紹介しているが、今回はその保温サーバーとなる。コーヒー専用ボトルについても過去の記事をぜひ参考にしていただきたい。
飲み物にかかるコスト(コーヒー編)
こちらも以前の記事で詳細に記載しているが、スタバやドトール、セブンイレブンなどのコンビニと自分でドリップコーヒーを持参した場合のコストについて試算している。
先に紹介しているコーヒー専用ボトルを使った場合には以下のように考えられる。
スタバ | ドトール | コンビニ | 持参 | |||
セブン | ファミマ | 初月 | 2か月目以降 | |||
サイズ | 350mL | 270mL | 235mL | 220mL | 420mL | |
値段 | 363円 | 320円 | 150円 | 150円 | 19.9円 | |
追加費用 | ー | ー | ー | ー | 1,800円 | ー |
月コスト | 7,260円 | 6,400円 | 3,000円 | 3,000円 | 2,198円 | 398円 |
1mL | 1.04円 | 1.19円 | 0.64円 | 0.68円 | 0.26円 | 0.05円 |
これはあくまで外に持ち歩く場合のものであり、今回は家で3~4杯入れる場合に便利な保温サーバーを紹介する。
QAHWAカフアコーヒー保温サーバー
今回紹介する保温サーバーは、公式HPによると真空2層構造でコーヒーの熱を外へ逃さず、しっかり断熱し保温するようだ。
ドリッパーを載せてダイレクトにコーヒーを淹れれば、そのまま温度をキープして、いつでもコーヒーを飲むことができるようになる。内面はテフロン加工されており汚れにくい構造にもなっている。
購入した実物
今回はグラファイトグレーを購入した。
サイズはスマホを横に置いてみたが、それほど大きくはない。これで600mL入るのでスペースを取らないが、コーヒーは十分両保管できて便利だ。
実際にコーヒーを入れてみた
今回、この保温サーバーを購入するにあたって、ドリッパーも併せて購入した。これは安いものから高いものまで幅広くあるが、特にこだわりはないため食洗器で洗えるものという基準で選んだ。
Amazonが一番安いので、もし購入を考えるのであればぜひAmazonで購入するとよい。タイミングによっては変わっていることもあるため、もちろんご自身で見比べていただきたい。
実際にコーヒーを入れるにあたっては、保温サーバーの口がそれなりに大きいためドリッパーを直接上に乗せてコーヒーを入れることが可能である。
コーヒー淹れるときあるあるであるが、マグカップが小さかったりドリッパーが小さかったりするとあふれさせてしまうこともあると思うが、これは4杯分のサイズのドリッパーがおけることからあふれることもないし、保温サーバーに直接淹れることができることから移し替えの手間もなく非常に便利である。
実際に使ってみた感想
最後に感想である。以前に保温用のボトルを詳細した際にも記載したが、本メーカーのボトルは保温性に非常に優れており、朝淹れたコーヒーでも夜まで暖かく、仕事中などに淹れなおすことなく保つ。
そのため、昔は1日に2~3回インスタントの袋に小分けされているもので淹れていたが、その手間がなくなった。
また、袋に小分けされているものは種類も少なくてあまり選べないが、ドリップする場合にはコーヒーの粉は種類も多く、コーヒーの味も時によっていくつも選べるようになった。
これでコーヒーライフが楽しめるようになったことから、今後は実際にコーヒーの種類も選んでいきたいと思う。
コーヒー好きの方はぜひ参考にしていただければと思う。
以下、そのほか生活改善グッズを紹介しているので、併せて参考にしていただきたい。
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