耳をふさがないイヤホンーambieレビュー(耳に入れないイヤカフ型)Bluetoothイヤホン

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イヤホンはBluetoothの無線型が主流になってきている。

一番有名なのはAirPodsだと思うが、安いものから高いものまでさまざまな種類が販売されている。

今回は新たに耳に入れないタイプ(イヤカフ型)のイヤホンを手に入れたが、これが意外に良かったため本ブログで紹介したいと思う。

 

nigimo

30代半ばにして待望の第一子が産まれたどこにでもいるサラリーマン。
最近、趣味である筋トレとランニングにハマると同時に子育てと投資の勉強に日々奮闘。
薬剤師の視点で日本の医療保険について解説。また、薬剤師とは関係ないが、実際に使ってみて日々の生活に役立つ情報をまとめています。

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イヤホンの種類:メインは2種類

まずはメジャーな2種類をおさらいしたいと思う。

今主流なのはインナーイヤー型カナル型だ。

インナーイヤー型

まずはインナーイヤー型。

インナーイヤー型のイヤホンは、耳にひっかけて装着するタイプで耳を完全に塞ぐことはない。

次に紹介するカナル型とは違いラバー系のものがついていないことから、耳を塞いでしまうことに違和感を感じる方が選ぶと良いだろう。

一方で、耳にひっかけているだけになるため、少しぶつけたり首を激しく振った場合に外れやすいことがデメリットになる。

また、大音量にした場合には音漏れも気になる点が注意。

カナル型

カナル型はイヤーピースと言われるラバー状のものが先端に付けられており、これにより耳に装着するタイプ。

インナーイヤー型とは異なり、ラバーでしっかり耳を塞ぐため外部音の遮断性があったり、外への音漏れ等については少なくメリットと言える。

ただし、耳を塞ぐことから閉塞感というか密着感というか、それが苦手な人も一定いる(私もそれが苦手でカナル型は基本的に選択しない)

イヤカフ型ambie完全ワイヤレスイヤホンとは?

今回、メジャーなインナーイヤー型やカナル型ではない、イヤカフ型というイヤホンを手に入れたが、これがかなり良かったため紹介したいと思う。

ambieの外観

私が現在使っているイヤホンは以下の様な外観である。

形はかなり独特で、初めて見たときは「どうやって使うのか…?」となってしまった。

小さい方から音がでて、大きい方は充電の端子が付いている形状になっている。

耳を塞がない

実際に装着した写真は以下の通り

ちょっとわかりにくいので、拡大と別角度から。

赤枠にしたところにイヤホンがあって、その上の耳の穴に全くイヤホンを入れない形になる。

 

これが耳を塞がないという所以で、全く閉塞感はないし、外で何か音があれば聞こえる。

装着方法は始めは少し難しく感じるが、慣れれば問題なく装着できるし、聞いている最中に落としてしまう感じもない良いホールド感もある。

耳が痛くないし、通話によい

実際に装着して何時間か使ってみた。また、通話も会議での使用だが1時間程度使ってみた。

感想としては、通話や音楽を聴くことに特に問題は感じなかった。

特にしゃべるとコメカミや耳周辺が動くこともあり、インナーイヤー型だと長時間で耳の中が痛くなることが多かったが、このambieは耳が痛くはならなかった。

逆に耳はあまり痛くならないカナル型では、通話では自分の声が違和感ある感じで聞こえるのも、このイヤカフ型ではなく、会議や通話メインでの使用には非常に使い勝手が良い。

もちろん、耳の穴が解放されているため、音楽への没入感はないため音楽好きでという方は少し考えた方が良いかもしれない。

音漏れは?

音漏れについては、思ったより問題なさそうだ。

妻に聞いてもらった感じでは、おそらくインナーイヤー型とそれほど変わらない印象である。

つまり音漏れは全くないとは言えないので、その点も注意が必要かと思う。

 

まとめ

結論として、ambieのイヤカフ型ワイヤレスイヤホンはオススメだ。

特に、会議での利用や通話利用がメインである人には、耳も痛くなりにくいし、周りの音も聞こえるので非常におススメできる。

逆に、音楽に没入したいという人にはお勧めできないため、用途を踏まえて検討すると良いだろう。

 

その他のガジェットやスマホに関連する記事もあるため、合わせて参考にしてもらえればと思う。

 

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