オススメのふるさと納税先:食べ物以外、選ぶならこれ!アラジン グラファイトグリル

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唐突だが、皆さんはふるさと納税をやっているだろうか。

そろそろ年末が近づいてきていることから、いろいろ調べている方もいるのではないだろうか。今回は私がオススメするふるさと納税先を上位3つ紹介したい。ちなみにお米や海産物などの食料品もオススメであるが、好みなどもあることから今回は食料品は避けて、物の中で紹介する

nigimo

30代半ばにして待望の第一子が産まれたどこにでもいるサラリーマン。
最近、趣味である筋トレとランニングにハマると同時に子育てと投資の勉強に日々奮闘。
薬剤師の視点で日本の医療保険について解説。また、薬剤師とは関係ないが、実際に使ってみて日々の生活に役立つ情報をまとめています。

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ふるさと納税とは

いまさら説明する必要はないかもしれないが、前提として簡単に紹介しておく。

ふるさと納税は、自分の選んだ自治体にふるさと納税として寄付を行うと、2,000円は自己負担となるが、それ以外の分は所得税と住民税が減る(控除される)という制度である。つまり、何もしなければ自分の住んでいる地域に住民税として納めるところ、自分の好きな地域に支払った上でその地域の特産品などがもらえるという制度である。(所得税や住民税は収入によって変わるため、収入ごとにふるさと納税できる上限額が決まっているので注意が必要である。)

ざっくりと例を上げると、例えば、年収400万円の方で独身の場合、20,000円分ふるさと納税を行うと、2,000円を引いた18,000円が所得税と住民税から引かれることになる。この時に選んだ地域から返礼品として特産品などが送られてくる。

 

納税の上限額

さて、肝心の上限額であるが、これは先にも記載した通り年収によって変わってくる。以下の表は総務省のHPからとりあえず年収700万円まで記載した。(それ以上はリンク先を参照してほしい)

独身または共働きであれば、年収400万円であれば42,000円が上限となる。こればかりは人によるため自分の年収を見て上限を確認してほしい。なお、注意が必要なのは、その年の年収になるため、例えば10月にふるさと納税する場合、まだ年間の給与が確定していないため明確に上限を算出することができない点である。特に年末にボーナスがある方などは想定しにくい中でのふるさと納税になるため、あまり上限ギリギリを攻めないほうが良いと思う。

総務省HP:ふるさと納税ポータルサイト

総務省|ふるさと納税のしくみ|税金の控除について

 

オススメ納税先Top3

上限は各自確認いただきたいが、ここからはオススメの納税先を紹介する。

アラジングラファイトグリル

まずもっともおすすめなのは兵庫県加西市のアラジングラファイトグリルである。食パン4枚焼きと2枚焼きがあり、それぞれ納税額は50,000円と30,000円である。

4枚焼きは年収が450万円くらいないといけないが、2枚焼きであれば年収325万円でも問題ない。

これについては、家電レビュー記事ではないし詳しくはないためあまり詳細は記載しないが、通常購入しようとすると4枚焼きで2万円程度、2枚焼きでも14,000円程度(楽天市場調べ)する。これがそれぞれふるさと納税の返礼品としてもらえるのであれば、非常にお得かと思う。

昔は一人暮らし用の小さいトースターを使っていたが、このトースターは高さもあることからメロンパンなども少し焼くこともできるし、温度調節も可能、見た目もオシャレで非常にオススメである。

 

 

HITACHI 圧力IH炊飯器

次にオススメなのは茨城県日立市の炊飯器である。ものすごい納税額が高いものもあるが、これは70,000円のため、比較的リーズナブルである。(ただし年収が550万円程度なければなならないため注意が必要である。)

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通常で購入しようとすると35,000円くらいする(楽天市場調べ)。相応網と70,000円という納税額は割と破格ではないだろうか。

この炊飯器は圧力IHで5.5合まで炊くことが可能であり、炊き方の選択も非常に多い。これも過去は一人暮らしの3合用を使っていたが非常に生活の質が上がったと思う。こちらについても本記事はふるさと納税の紹介のため、製品そのものの細かい紹介は別途行うこととしたい。

 

遠赤グルメ鍋 お手軽燻製鍋

長崎県東彼杵郡の燻製鍋である。これは27,000円と非常に低額でありながら本格的に燻製が作ることができる。好みは大きく分かれるだろうが、お酒が好きな方であればおつまみに困らないため、非常にオススメのふるさと納税先である。

 

 

まとめ

今回は食べ物は人それぞれで好みがあるだろうことから、食べ物ではなく家電等に絞って紹介した。炊飯器やトースターはいずれも自分で購入するには少し高額で、結局安いもので済ませている方m多いのではないだろうか。そんな時にこの制度を利用してお得に、少し良いものが手に入るのであればぜひ試してみてはどうだろうか。

また、3つ目の燻製器はよほど燻製が好きでもない限り持っている方は少ないのではないか。ちょっと試してみるにはハードルも高いところだが、これもお得に手に入ることを考えると、ちょっと気になっていたけど買うほどではないと考えていた方には手を出しやすい返礼品ではないだろうか。

いずれにしても、ふるさと納税は次年度の所得税や住民税が減額され、かつ納税額に応じた返礼品がもらえるという良い制度であるため、活用しない手はないと思う。

今年もあと2~3か月しかないため、ぜひ本記事を参考にしてふるさと納税を決めていただければと思う。

 

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