体重以外の記録もおススメ
トレーニングも記録
体組成計によって体重を記録することが最初にすべきことだが、それも慣れてきたらトレーニングも記録すると良い。
私はランニングはadidas runningアプリ、筋トレ及びその他の運動はGarminのスマートウォッチを使っている(GarminのスマートウォッチはGPS非対応のものであるためランニングは正確性に欠けるため)。
また、Garminのスマートウォッチを使うに当たっては、Garmin Connectというアプリも使い、adidas runnningと連携させている。
(参考)adidas running公式ページ
Runtastic(Google Play)
Runtastic(App Store)
これらも目標設定ができたり、結果をグラフなどで見ることができることからオススメである。また、adidad runnningはrunningアプリであるものの、ランニング以外も記録可能であり、Garmin Connectで取得されたデータを取り込むことが可能である。
(参考)Garmin Connect公式ページ
体の写真も記録
最近ではトレーニング後の写真をインスタでアップする方も多いが、SNSに挙げるかどうかは別にして自分の体は写真に収めておくと良い。
私はSNSには基本的に挙げないが、月に1回決まった時間に写真を撮るようにしている。(私は毎月1日と決めている)
体重の記録と同様に、すぐに目に見えてくることはないが、3ヶ月、半年と続けていくと変化を見ることができる。その例として、私の写真を並べてみる。3は4年前、2は3年前、1は昨年、nowは今月の1日に撮影したものである。こうして並べてみると長い目で比較すると明らかな変化が見て取れる。これも体重記録同様にモチベーションアップにつながるのではないだろうか。
これは余談だが、1からnowまではあまり変化が見られないため、そろそろトレーニングのやり方を変えないと、これ以上の変化は見られないかと考えている。
自分の取り組みの反省や、改善を考えるきっかけにもなることから、そういった意味でも写真を撮っておくこともおススメする。
まとめ
体重にせよトレーニング履歴にせよ、最近では記録はスマホで簡単につけていくことができるようになった。記録をつける敷居はかなり下がったと思うことから、まずはアプリを入れてみてはどうだろうか。
そのほか、トレーニング関連の便利グッズに関する記事も記載していることから、そちらも併せて参考にしていただきたい。
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