【超カンタン!】ジュニアNISAで投資信託を購入しよう:楽天証券なら簡単

ジュニアNISA
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前回までに口座開設およびその後の入金の仕方、ジュニアNISA口座への資金移動について説明した。それらの記事は以下にあるため、まだの方はぜひ参考にしていただきたい。

【手間は最初だけ!?】ジュニアNISAの始め方ー口座開設と入金方法:楽天証券がオススメ
前回、ジュニアNISAのススメに関する記事を書いたが、今回はジュニアNISAを始めるために必要な口座...

今回は入金もできたことから、実際に選んだ投資商品の購入をしていこうと思う。

nigimo

30代半ばにして待望の第一子が産まれたどこにでもいるサラリーマン。
最近、趣味である筋トレとランニングにハマると同時に子育てと投資の勉強に日々奮闘。
薬剤師の視点で日本の医療保険について解説。また、薬剤師とは関係ないが、実際に使ってみて日々の生活に役立つ情報をまとめています。

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購入画面まで

まずは証券口座にログインしよう。私は楽天証券でジュニアNISA口座の開設をしているため、楽天証券の画面で解説する。

なお、ジュニアNISAはスマホのページでは見ることができないことから、スマホで購入する場合もスマホサイトに行かないように気を付けよう。

下の右図のとおり、スマホでページを開くと上部に「スマートフォン用のページはこちら」と記載されるが、選択しないようにしよう。PCページのまま、オレンジ色の「ジュニアNISA」を選択する。

 

 

早速購入に進む。

先ほども記載したが、ジュニアNISAは下の画面のオレンジで記載されている「ジュニアNISA」を選択する

 

ジュニアNISA画面に移行すると、全体的にオレンジの以下の様な口座の資金状況の確認画面となる。

前回の開設に関する記事で記載の通り資金を総合口座からジュニアNISA口座に移動していれば、さ「NISA買付可能枠」に入金した分の金額が記載れている。この画面上部の「株を注文する」または「投資信託を注文する」を選択しよう。どちらを購入するかは個人ごとに判断だが、今回私は投資信託を購入するため、投資信託の方の画面で説明を進める。

 

購入したいものを探す

購入画面に進むと、以下のように購入したい商品を検索する画面となる。決まっている人はこちらで検索しよう。

私はすでに決まっており、eMAXISSlim全世界株式オールカントリーを月66,666円の積み立て(年80万円になるように)ることとする。

参考:emaxis slim全世界株式(オール・カントリー)

ただいまご利用いただくことができません | 投資信託なら三菱UFJアセットマネジメント

なお、今年の4月から始めたことから1~3月は積み立てできなかったことから、今年だけは年間上限の80万円を残りの9ヶ月で割った額である月88,888円とした。(結果報告記事で触れるが、今は少し異なる積み立て方法を行っている。ここではこのまま、この内容で説明する。)

もちろん、個別株を購入しても良いと思うし、米国一択でも良いかもしれない。

しかし、私は別で日本株で個別株投資を少額で行っているが、株価の上下がすぐ気になるし、その会社の業績など確認しても長期的な予測をすることは私ではできないと考えている。また、米国一強の時代ではあるものの、やはり不安が払拭しきれないことから無難も無難、全世界株式を購入することにしている。

 

ジュニアNISAで購入

購入したい商品を選んだら、オレンジで「ジュニアNISAで注文」または「ジュニアNISAで積立」という選択があるため、一括購入か積み立てを行うかで好きなほうを選択しよう。

右上がりの相場であれば、今が一番低いということになるため一括購入が一番良い。私はそれは理解しているし、長い目で見ればきっと全世界の経済は右肩上がりになるだろうと思っている。しかし、これも私はやはり不安が払しょくしきれないこと、後で上がったとしても購入後すぐに下落した場合に精神的に不安定になるだろうと思うため、株価の底やピークを想定することができないし、ドルコスト平均法が活きる積み立てを選択した。

ドルコスト平均法とは(参考:アクサ生命のHP)

ドルコスト平均法とは? 毎月定額で積立てる方法の長所と注意点を解説| 人生100年の歩き方
ドルコスト平均法は、時間的に余裕がある場合の長期資産形成に向いている手法です。具体的な購入方法やなぜ長期資産形成に向いているのかの理由、具体的な投資例についてまとめました。老後資金の貯め方を検討している方はぜひご覧ください。

こう言ってしまうとなんだが、何も考えず、上下にも一喜一憂しないようにして長期間保有する戦法である。ここで設定したら基本的には放置を決め込む予定である。

 

 

ここまできたらもう終わったも同然だ。

金額や積み立ての場合は何日に購入するか、目論見書の確認や手数料等確認し、決定する。

 

最後に注意点として、これは当たり前のことではあるのだが、投資は元金より下がる可能性もあることからやるやらないや何を購入するかは自己責任である。ぜひ、自身で様々な投資信託やその他商品を確認し、納得の上購入していただきたい。

購入についてはこれで終了であり、口座開設や入金に比べてはるかに手続きは簡単である。

あとは何を買うかに専念して検討し、ぜひ子供の教育資金を確保していただきたい。

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